最新のキッチン、バスルームに始めは戸惑う両親でした

長年使っていたキッチン、バスルーム、トイレなど全てを新しくなった新生活。両親は、私が中学2年生の時にマイホームを建てました。
始め新しい家に引っ越した当初、あまりにキッチンのガスコンロが進化しすぎていて使うのが便利になったよいうよりも、難しくなったような感じがして母親は機能を覚えるのに大変そうでした。でも今では、昔よりも便利な機能を使いこなせるようになって、お料理の幅も広がったようでした。そしてトイレはまだウォシュレットが広がり始めた時代に、我が家でもウォシュレットを付けたのですが、家族全員で「ホテルみたいだね!」とはじめは自分の家の最新の機能に感動しっぱなしな日々でした。
ほんとにマイホームを建てる前は、古いアパートに住んでいたので、お風呂も狭くて古くて、深かったのですが、新しい家ではお風呂の深さも入りやすい深さで足も延ばせて、お風呂の形も時代の進化で、気持ちよく入れるようになっていることに家族では「長湯になるくらいきもちいい」とお風呂が大好きになりました。
わりと大きくなってからのマイホームだったので、中学生の私は新しい家に感動したのをよく覚えています。